床材
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壁紙と同じくその部屋のイメージを決定する大きな要素ですが、素材・デザイン・カラーなどその種別の多さも膨大な物があります。
床材を選ぶポイントはいくつかありますが、まずは弊社取扱の床材の 種類についてご紹介します。
一戸建て住宅やマンションでも、現在主流の床材はフローリングです。しかし、床に貼るインテリア資材はそのほか沢山存在します。
じゅうたん、フロアタイル、塩ビシート、コルクカーペットタイル、 CFシートなどなど・・・
木床材では味わえない多彩な表情のこれらの品々もあなたのインテリアプランに加えてみてはいかがでしょう。
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東リカーペット
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リリカラタイル
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リリカラ
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簡単、敷くだけの新しいかたちのカーペット。外せて洗えます。
床材の種類
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- クッションフロアー(CF)
- キッチンや洗面所、トイレなど水を扱う場所で最適な床材がクッションフロアー(CFフロアー)です。 水・汚れに強く、お手入れも簡単です。最近では抗菌仕様のものがほとんどです。
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- ロールカーペット
- 部屋全体に敷き詰めるタイプのカーペット。フェルト製が主流です。近年は柔軟性に富み、抗菌仕様が有る物が人気があります。
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- タイルカーペット
- オフィスなどで使われてきたタイル状のカーペットです。タイル状になっているのでデザインやカラーを工夫 してオリジナルな感じすることができるので最近人気が高くなっています。
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- 天然素材の床材
- 天然素材の床材の中で最も人気があるものがコルクタイルです。コルクタイルの柔らかい肌触り、落ち着きの ある床、暖かさを感じる素材感、天然素材の安心感などが人気の秘密です。
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- 各機能性の紹介
- 床材を貼る場所にはそれぞれの部屋の目的があります。床材はそれらの目的にあわせた機能を持っています。 CPタイルを並べて好みのパターンを演出
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- 各機能性の紹介
- ・衝撃吸収性・・・転倒時の衝撃を和らげます。子供部屋などに。幼稚園や老人ホームなどに。 ・抗菌・防かび性・・・菌やかびの発生を抑えます。水回り、ペットを飼う方に。病院や食品工場に。 ・防滑性・・・水や油でも滑りにくくなります。水回り、バルコニーなどに。 ・音遮断性・・・階上の音が階下に響かなくなります。2階以上のお部屋に。学校などに。 他にも色々な機能を持った床材があります。 (写真:サンゲツ ノンスキッド)